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【標津町】日帰り入浴できるホテル「喜楽来」オープン オホーツク温泉ホテル楠をリニューアル 

釧路・根室・阿寒・摩周

北海道標津町にあった「ホテル楠」がリニューアルされ、建物を改修した温泉ホテル「喜楽来(きらく)」が2025年4月1日にオープンしました。

「ホテル楠」の時代から、肌がつるつるになる美肌の湯「オホーツク温泉」が源泉かけ流しで楽しめる温泉として、地元の方々や観光客に好評でした。リニューアル後の「喜楽来」でも、宿泊客はもちろん、日帰り入浴も「オホーツク温泉」を楽しめます。

宿泊すれば、地元の新鮮な海産物を味わうことができ、特に宿で考案されたという「鮭の兜煮」は、口の中でとろける絶品。他にも、鮭の聖地と言われる標津町らしく、サケのちゃんちゃん焼きやサクラマスのフライなどが味わえます。

この記事では、リニューアルオープンした温泉ホテル「喜楽来」の概要や日帰り入浴、宿泊施設の情報などをお伝えします。

ホテル楠をリニューアル!標津町の温泉ホテル「喜楽来」

「喜楽来」は、ホテル楠を改修して2025年4月1日にリニューアルされた温泉ホテルです。

Information

施設名:温泉ホテル 喜楽来
オープン日:2025年4月1日(火)
所在地:〒086-1658 北海道標津郡標津町南8条西1丁目4-1
駐車場:あり
部屋数:計16室
 ・和室(6畳)…2部屋(うち1部屋トイレなし・定員1~2名)
 ・和室(8畳)…6部屋(うち1部屋トイレなし・定員1~3名)
 ・和室(13畳)…1部屋(定員3~5名)
 ・洋室ツイン…7部屋(定員1~2名)
チェックイン/チェックアウト:15:00~19:00/~10:00
料金:
 ・素泊まり 8,500円/泊~
 ・朝食付き 10,000円/泊~
 ・朝・夕食付き 13,000円/泊~
問合せ:0153-82-3411(温泉ホテル 喜楽来)
URL:【公式】温泉ホテル 喜楽来

美肌の湯「オホーツク温泉」に入れる!日帰り入浴「喜楽来の湯」

喜楽来の前身である「オホーツク温泉 ホテル楠」には、日帰り入浴施設の「公衆浴場 くすのき」が併設されていました。

その頃から、とろりとした軟らかい泉質と43℃のやや熱めの源泉かけ流しが好評で、肌がツルツルスベスベになるので女性にも喜ばれるとのこと。また、蛇口やシャワーからも温泉が出るため、全身で美肌の湯を満喫することができます。

現在は、名称が「喜楽来の湯」に変更されています。

Information

施設名:喜楽来の湯
オープン日:2025年4月1日(火)
所在地:〒086-1658 北海道標津郡標津町南8条西1丁目4-1
駐車場:あり
日帰り入浴時間:
 ・平日・祝日…15:00~21:00
 ・土・日…13:00~21:00
日帰り入浴料:
 ・大人:500円
 ・6~11歳:150円
 ・0~5歳:80円
定休日:
 ・4月~9月:無休
 ・10月~3月:毎週火曜日
 ※年末年始休館あり
泉質:
アルカリ性塩化物泉
効能:
疲労回復、リウマチ性疾患、神経痛、貧血症、慢性皮膚疾患等 など
備考:

 ・サウナ・水風呂あり
 ・シャンプー・ボディーソープあり
URL:【公式】温泉ホテル 喜楽来

目の前は海と国後島!温泉ホテル 喜楽来の宿泊施設

新しくオープンした温泉ホテル「喜楽来」の施設情報です。

部屋は和室・洋室の2種類

喜楽来は国道244号線沿いに位置しており、宿泊する部屋によっては海を見渡すこともできます。また、天気が良い日には北方領土の国後島まで見えることも。

部屋は和室、洋室がありますが、今回のリニューアルで7室を洋室に変更し、その他に暖房設備や屋根も改修したとのこと。また、一部の和室ではトイレなしの部屋があります。

なおすべての部屋で禁煙となっていますが、1階のラウンジでは喫煙が可能です。

部屋の種類定員室数
洋室ツイン1~2名7室
和室(6畳)1~2名1室
和室(8畳)1~3名5室
和室(6畳)・トイレなし1~2名1室
和室(8畳)・トイレなし1~3名1室
和室(13畳)・トイレなし3~5名1室

新鮮な地元食材の手料理

標津町は海に面していることから、鮭やホタテなどの海産物が特産品。そのため、料理は地元の新鮮な海の幸を味わうことができます。宿泊プランに食事付きプランがあるので、北海道らしい味覚を味わいたい方はそちらのプランを選ぶと良いでしょう。

提供される料理の例
 ・サケの兜煮
 ・サケのちゃんちゃん焼き
 ・サクラマスのフライ
 ・カレイの姿煮
 ・各種刺身 など

アクセス

施設温泉ホテル 喜楽来
所在地〒086-1658 北海道標津郡標津町南8条西1丁目4-1
駐車場あり

筆者のつぶやき

keimei
keimei

2025年4月1日、標津町に「温泉ホテル 喜楽来」がリニューアルオープンしました!前身の「ホテル楠」時代からあった日帰り入浴施設はそのまま継続され、美肌の湯と言われる「オホーツク温泉」が引き継がれたのは嬉しいですね!

この記事を書いた人

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。道内各地を転々とし、現在は道東に在住。2024年12月に北海道観光マスター検定、2025年3月に北海道フードマイスター検定合格

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