【ワークマンプラス2 中標津店】2025年2月6日オープン決定！北海道内1号店の新業態店舗

ワークマンが中標津町に出店するらしいけど、いつオープンなんだろう？

出店するワークマンplus2って、どんなお店なのかな？

北海道標津郡中標津町南町3-10の東武サウスヒルズの敷地内に、「ワークマンプラス2中標津店」が2025年2月6日(木)にオープン予定です。

ワークマンプラス2は、作業用品に加えてワークマン女子やワークマンシューズをプラスする意味から命名されており、作業服から女性のカジュアルウェアまでの幅広い商品をそろえる店舗で、北海道内1号店として中標津町内への出店が決定。

経営母体の㈱ワークマンは、従来の作業服や作業用品を主に扱っていた「ワークマン」の商品ラインナップに加えて、アウトドアやスポーツ、日常生活でも使えるおしゃれなアイテムを取り揃えた「ワークマンプラス」の新規出店、従来店舗の改装を進めていますが、5万人未満の人口が少ない地域には未出店でした。

そこで、ワークマンプラスよりも幅広い商品をそろえることができ、集客が見込める「ワークマンプラス2」を中標津町に出店することになったと考えられます。

また、「ワークマンプラス2」の道内2号店として、2025年の秋から冬に滝川店がオープンする予定です。

ワークマンプラス２中標津店　店舗情報

ワークマンプラス2のコンセプトと特徴

「ワークマンプラス2」のコンセプトは、従来の作業服や作業用品に加えて、日常生活で使えるアイテムや女性向けのカジュアルウェア、靴も取り入れたワークマンの新しい業態です。この新業態は、作業服から一般男性、女性、子供向けまでの幅広い商品を取り揃えていることが特徴。

ワークマンは近年、出店基準を人口5万人以上としてきましたが、「ワークマンプラス2」は幅広い職業、性別、年齢の客層をターゲットとするため、商圏内に3万人の人口がいれば積極的に出店するとしています。

逆に、「プラス2」を出店すると本命の「ワークマン女子」と競合するため出店できなくなることから、「プラス2」の出店は人口5万人以下の自治体に限るとの制限をつけているようです。

ワークマンプラス2中標津店で提供が予想される商品

ワークマンプラス中標津店は、2025年オープン予定の新業態店舗で根室管内初の出店となります。この店舗では、以下のような幅広い商品とサービスが提供される予定となっています。

①作業服・作業用品

従来のワークマンでも提供していた作業服や安全靴など、専門業者向けの高機能商品が中心。これにより、建設業や製造業などの現場で働く人々に必要なアイテムが販売される予定。

②女性向けカジュアルウェア

「ワークマン女子」では、女性が日常的に着用できるカジュアルでスタイリッシュな衣類を展開しています。これにより、女性客のニーズにも応える商品が提供されると考えられます。

③シューズ

「ワークマンShoes」として知られる軽量で快適なシューズの取り扱いも予定されており、特に長時間の立ち仕事や移動が多い職業の方々に適した商品が並ぶと予想されます。

④アウトドア・スポーツウェア

アウトドアやスポーツに適した高機能なウェアもラインナップされる予定。これにより、日常使いから野外活動まで幅広く対応できる服も購入できるようになると思われます。

⑤子供向けアイテム

大人向けのワークマンの商品と同様に、防水性や防風性、耐久性などの高い機能を持ったアイテムが特徴。これにより、子供たちがアクティブに遊ぶ際にも快適に過ごせる服が提供されると考えられます。

ワークマンプラス2　中標津店近郊の店舗情報

【釧路・根室地区のワークマン店舗情報】

●ワークマンプラス 釧路星が浦店
〒084-0912 北海道釧路市星が浦大通4丁目4-6
オープン日：2021年9月16日

ワークマン　ホームページ

アクセス

筆者のつぶやき

keimei

北海道標津郡中標津町南町3-10の東武サウスヒルズの敷地内に、「ワークマンプラス2中標津店」が2025年2月6日（木）にオープン予定です。

根室管内にはワークマンの店舗がなかったため、今回が管内初の出店となります。中標津町内には競合の作業用品店「プロノ」があるので、選択肢が増えることになりそうですね！

この記事を書いた人

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。旅行が趣味で道内の様々な所に出没し、その情報を発信中。北海道の道の駅スタンプラリーを2018年から毎年完全制覇。