【弟子屈町・長谷製菓】11月28日に直営店をオープン　摩周二丁目をリニューアル

弟子屈町にある長谷製菓の店舗はいつリニューアルするのかしら？

リニューアルした店舗には、どんな商品が売られる予定なの？

北海道弟子屈町にある老舗のお菓子メーカー、長谷製菓株式会社が2024年11月28日に直営店「AOIDO FACTORY LABO」をオープンしました。

今までは「Sweets Plaza 摩周二丁目」という店名で営業していましたが、リニューアル後は「AOIDO FACTORY LABO」という名称に変更になっています。

今回にリニューアルにより、新たなブランド「菓匠　碧生堂（あおいどう）」を立ち上げ、十勝産の小豆を使ったフィナンシェや、サツマイモのチーズタルトなどの商品を展開しています。また、カフェも併設されており、その場でお菓子やドリンクを楽しむこともできます。

長谷製菓直営店リニューアルオープンの概要

長谷製菓直営店リニューアルオープン後の新商品メニュー

長谷製菓は、「大鵬せんべい」や「丹頂鶴の卵」など空港などで売られているお土産品などの製造委託を受け、販売してきました。今回、直営店をリニューアルオープンするタイミングで新商品ブランド「菓匠 碧生堂」の立ち上げ、新しい商品をリリースしています。

また、テイクアウト商品でドリンクを提供したり、カフェを併設するなど、新たな業態にもチャレンジしています。

新商品ブランド・菓匠 碧生堂（かしょう　あおいどう）

菓匠 碧生堂の製品は、地域素材を生かした和と洋を融合させたお菓子が多く、特に十勝産小豆を使用した餡は上品な甘さと滑らかさが絶品。この餡を用いた「生あんころ餅」や「あんプリン」、「AOIのようかん」などが販売されています。

＜碧生堂の主な菓子商品＞

テイクアウト商品

碧生堂では、テイクアウトやドリンクメニューが豊富に用意。新商品と同様に和テイストのメニューが多いことが特徴的で、こしあんの入った「餡カフェオレ」や春限定の「いちご餡ミルク」、焼き立ての「あんコロネ」などがあります。

＜碧生堂の主なテイクアウト商品＞

長谷製菓・碧生堂 ホームページ

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筆者のつぶやき

keimei

地域密着型の老舗菓子店として営業してきた長谷製菓の直営店が、新たなブランドの立ち上げと共に11月28日にリニューアルオープン！

おなじみの「大鵬せんべい」や「丹頂鶴の卵」に加えて、新ブランドで作られている道内産の小豆を使ったお菓子や、テイクアウトできる餡のドリンクも美味しそうですね！

この記事を書いた人

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。旅行が趣味で道内の様々な所に出没し、その情報を発信中。北海道の道の駅スタンプラリーを2018年から毎年完全制覇。