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【羅臼町】2025年2月1日オープン!漁業体験ができる宿泊施設「KOBUSTAY」

釧路・根室・阿寒・摩周

羅臼町に新しく宿泊施設ができるらしいけど、いつオープンするのかな?

そのホテルはユニークな施設みたいだけど、どんな体験ができるんだろう?

北海道・知床半島の東側に位置する羅臼町で、2025年2月1日に宿泊施設 「KOBUSTAY(こぶすてい)」 がオープンします。

羅臼町は世界自然遺産に登録された知床の美しい自然や、日本屈指の昆布の産地として知られていますが、新しくオープンする「KOBUSTAY」は、羅臼の海と自然を生かした漁業体験や、昆布漁に使用する漁具を見学できるユニークな宿泊施設。

「KOBUSTAY」は一戸建ての貸し切り宿で、宿泊は1日1組限定(最大6人宿泊可能)。ゆっくりと羅臼海と自然、漁師文化を楽しめる施設となっています。

2月1日にインバウンド向けにプレオープンし、3月からは国内客も含めた本格オープンとなります。3月の予約は、2月7日からホームページやInstagramで受け付けるとのことです。

羅臼町の宿泊施設「KOBUSTAY」の概要・オープン日

出典:KOBUSTAY Instagram

KOBUSTAYの所在地は、羅臼昆布の作業場に近い浜辺近くにあります。美しい海岸線とともに、地元漁師の暮らしを間近に感じられるロケーションです。

Information

施設名:seaside cottage KOBUSTAY(こぶすてい)
プレオープン:2025年2月1日(金)
※本格オープン:2025年3月
所在地:〒086-1843 北海道目梨郡羅臼町春日町38
施設の規模2階建て貸家(延べ132平方メートル)
宿泊人数:1日1組限定(1人~6人)
客室:2階
※設備…ベッドルーム和洋室・セミダブルベッド2台・バス・トイレ・ランドリー・キッチン・リビングルーム・書斎(フリースペース)・冷暖房完備・Free-Wifi
※1階は日帰り客も利用できる多目的スペース
宿泊料金:1泊目:3万8千円・2泊目以降:3万2千円/泊(素泊まり)
URL:KOBUSTAY|seaside・羅臼昆布・貸切宿

★執筆現在の情報のため、都合により変更になる場合があります。

「KOBUSTAY」ってどんな宿泊施設?

宿泊施設「KOBUSTAY」の特徴は、地元漁師の仕事を体験できるプログラムがあること。宿泊施設を運営するオーナーは、2019年に羅臼昆布漁とエゾバフンウニ漁の経営を親から引き継いだ現役の漁師です。

① 羅臼の海を堪能できるロケーション

「KOBUSTAY」は羅臼町の浜辺に佇む宿泊施設で、知床の雄大な自然と羅臼の海を一望できる、絶好のロケーション。目の前が海なので、靴を脱げば海遊びがすぐにできます。

また、北方領土の国後島から昇る朝日や、海で操業する漁船の光、羅臼昆布を干す風景など、羅臼の海とのんびりとした時間を過ごせます。

② 地元漁師の暮らしを体験できるプログラム

「KOBUSTAY」では、羅臼昆布の製造過程である以下の体験プログラムを用意しています。

ヒレ刈り…昆布の周りのヒレのような薄い部分を取り除いて整形する作業
花折り…長い昆布を切らず、そのまま折り曲げて整形する作業

<7月中旬~8月下旬・宿泊者限定>
洗浄…収穫後、海水で昆布に付着した汚れを取る作業
天日干し…洗浄後、玉砂利の上に干して乾燥させる作業

③ 一棟貸しのプライベート空間でゆったりと

「KOBUSTAY」は、一棟貸しのプライベート宿泊施設でもあります。家族や友人、グループで利用することで、他の宿泊客を気にせず特別な時間を過ごすことが可能です。

KOBUSTAYのホームページ・SNS

アクセス

施設名seaside cottage KOBUSTAY(こぶすてい)
所在地〒086-1843 北海道目梨郡羅臼町春日町38

筆者のつぶやき

keimei
keimei

2025年2月1日、羅臼町に新たに宿泊施設「KOBUSTAY」がオープンします!

この宿泊施設は、ただ宿泊するだけではなく、羅臼の大自然と漁師文化を深く味わえる体験型の宿泊施設です。知床観光や、羅臼での非日常的な滞在を楽しみたい方にぴったりの宿ですよ。

この記事を書いた人

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。旅行が趣味で道内の様々な所に出没し、その情報を発信中。2024年12月に北海道観光マスター検定合格

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