北海道根室市の飲食店でつくる北海道社交飲食生活衛生同業組合根室支部は、日本最東端の酒蔵である碓氷勝三郎商店が醸造する「北の勝」を使った「北の勝大海ハイボール」を、2025年2月1日から市内約40店舗で提供することとしました。
「北の勝大海ハイボール」は、地酒愛飲家に人気の「北の勝大海」を炭酸で割り、カットレモンを加えて伝統的な日本酒と炭酸の爽やかさを融合させたもの。
元々は、数店舗で試験的に提供していましたが、ウイスキーだけでなく焼酎なども炭酸で割って飲む若い人たちに好評であったことからメニュー化することとなりました。価格は店舗ごとで異なりますが、500円から設定されています。
2月1日から提供 北の勝大海ハイボールの概要
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北の勝大海ハイボールの特徴・魅力
ここでは、ハイボールの元となる日本酒「北の勝大海」の特徴や、北の勝大海ハイボールの魅力について記載しています。
北の勝大海とは
●概要:「北の勝」ブランドの定番酒
●精米歩合:71%
●アルコール度数:15.7度
●特徴:
・すっきりとした軽やかな飲み口
・新鮮な魚介類や和食と相性が良い
・同じ蔵元の「北の勝 鳳凰」より軽やかで飲みやすく、普段の食事に合わせやすい
「北の勝大海ハイボール」の魅力
●炭酸で割り、カットレモンを加えることで爽やかな飲み口を実現
●日本酒の深いコクと炭酸の軽やかさが絶妙に調和
●根室を代表する花咲ガニや新鮮な魚介類との組み合わせは格別
筆者のつぶやき
keimei
2025年2月1日から、根室市の飲食店で地酒「北の勝」の炭酸割り、「北の勝ハイボール」が提供開始となります。
「北の勝大海ハイボール」は、伝統の味を新しい形で楽しめる一品です。新たな日本酒の楽しみ方として、多くの方々に喜ばれることになると思います!
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