
別海町でホッキやホタテの即売会「ホッキ市」をやるらしいけど、いつどこでやるんだろう?
値段はいくらくらいなのかな?
「例年5月中旬に行われているホッキ市で、別海町の新鮮なホッキ貝を手に入れたい!」と考えているあなた。
でも、
・「開催はいつ? 場所はどこなの?」
・「アクセスや駐車場は大丈夫?」
・「ホッキやホタテはどうやって買うのがベスト?」
・「直売ってどんな感じ?」
など、疑問や不安も多いのではないでしょうか。
この記事では、別海町の2025年ホッキ市に関するあなたの「知りたい!」に全てお答えします。
最新の開催情報はもちろん、会場へのアクセス方法、駐車場の詳細、そして旬のホッキやホタテを賢くゲットするための購入方法まで、詳しく解説。
この記事を読めば、事前の計画はバッチリ! 当日は心ゆくまで別海の幸を満喫できるはずです。さあ、最高の体験への準備を始めましょう!
【2025年最新情報】別海ホッキ市の開催はいつ?どこで?

「別海ホッキ市、2025年はいつ開催されるんだろう?」多くの方が一番気になっている情報ですよね。
新鮮な海の幸を求めて、毎年たくさんの人で賑わうこのイベント。まずは、現時点でわかっている最新情報と、今後の確認方法についてお伝えします。
2025年ホッキ市の開催日時と会場をチェック!
2025年のホッキ市の正式な開催日と会場は以下のとおり発表されています。
●イベント名:ホッキ市
●イベント日:2025年5月11日(日)
●時間:11:00~(例年12:30まで・売り切れ次第終了)
●会場:別海漁業協同組合 新港市場内特設会場
●所在地:〒086-0522 北海道野付郡別海町本別海1-155
●駐車場:あり(無料)
●入場料:無料(海産物を購入する場合は有料)
●主催:別海漁業協同組合ホッキ部会
●協賛:別海町観光協会
●問合せ:0153-75-8350(別海漁業協同組合 市場)
●URL:別海町観光協会
公式サイトはどこ?最新情報の確認方法まとめ
最新かつ正確な情報を得るためには、以下の公式サイトを定期的に確認するのがおすすめです。
- 別海町観光協会公式サイト: 例年、イベント情報はこちらで告知される可能性が高いです。
- 別海町観光協会公式X: 観光協会や関連団体がSNSで発信する可能性もあります。
こまめにチェックして、最新情報を見逃さないようにしましょう!
別海町のホッキ市とは?イベントの魅力と特徴を徹底解説

「そもそも別海町のホッキ市ってどんなイベントなの?」初めて参加を検討されている方のために、イベントの魅力と特徴をご紹介します。
知れば知るほど、行ってみたくなること間違いなしですよ!
主役は身が厚くて味の良い別海町産「ホッキ貝」!
別海町といえば、ホタテと並んでホッキ貝(ウバガイ)も有名!
別海町のホッキの水揚げ量は、苫小牧市に次いで第2位であり、その身の厚さ、シャキシャキとした食感に加え、ダシが良くでると評判です。
別海町のホッキ貝は、栄養豊富な海で育ち、厳しい資源管理のもとで漁獲されています。まさに、質・量ともにトップクラスのブランド貝なんです。
このイベントでは、そんな最高級の別海町産ホッキ貝を、しかもお得な価格で手に入れるチャンスがあります!
会場は活気あふれる直売会!ホタテも狙い目?販売される海産物の種類
別海町のホッキ市は、いわゆるお祭り屋台が並ぶ形式ではなく、新鮮な海産物を購入できる「直売会」形式です。
会場には、水揚げされたばかりのピカピカの海産物がずらり!主な販売品はもちろんホッキ貝ですが、それだけではありません。
ホッキ市での販売品
- 別海町産ホタテ: 肉厚で甘みが強い別海のホタテも、このイベントで直売価格で手に入ります。
- 別海町産アサリ: 別海町の野付半島周辺で獲れる、大粒で旨味が濃いアサリを販売しています。
- 干物: 干し鮭カマや汐にしんなど、別海町近海で獲れる魚の干物も売っています。
その他にも海産物の加工品を販売しており、まさに海の恵みをまるごと楽しめるイベントと言えるでしょう。
会場へのアクセス完全ガイド:マイカー・駐車場
事前にアクセス方法と駐車場情報をしっかりチェックして、スムーズな移動計画を立てましょう。
正直なところ、公共交通機関でのアクセスはあまり便利ではありませんので、マイカーやレンタカーでの訪問がおすすめです。
アクセス
2025年の別海町ホッキ市の会場は、2024年と同様「別海漁業協同組合 新港市場内特設会場」です。
●施設名 | 別海漁業協同組合 新港市場内特設会場 |
●所在地 | 〒08〒086-0522 北海道野付郡別海町本別海1-155 |
●駐車場 | あり(無料) |
会場周辺の駐車場マップ:場所・料金・収容台数
駐車場の正式な発表はありませんが、別海ホッキ市の会場周辺に臨時駐車場が設けられるのが通例です。
- 場所:例年、会場北側の積み荷エリアが指定されます。
- 料金:例年無料です。
- 収容台数:限られているため、早めの到着がおすすめです。
公式サイトでの正式な発表を確認し、事前に場所を把握しておくと当日慌てずに済みます。
混雑必至?駐車場の満車対策とおすすめの到着時間
人気のイベントのため、駐車場の混雑は必至と考えた方が良いでしょう。例年、販売開始前から多くの人が訪れます。
●満車対策:
- 早めの到着: 販売開始の1時間~1時間半前(9時半~10時)には到着しておくと安心です。
- 乗り合わせ: 可能であれば、複数台で行くのではなく乗り合わせを検討しましょう。
スムーズに駐車するためにも、早めの行動が鍵となります。
別海町ホッキ市の攻略法!ホッキ・ホタテを賢く購入する5つのポイント

せっかく別海ホッキ市に行くなら、お目当てのホッキ貝やホタテを確実に、そして賢くゲットしたいですよね!
ここでは、直売会を最大限に楽しむための5つの攻略ポイントをご紹介します。
ポイント1:販売開始時間と行列は?整理券の有無
- 販売開始時間: 午前11時に販売が開始されます。ホッキ貝やホタテは早々に売り切れる可能性も。
- 行列: 人気商品は販売開始前から行列ができることが予想されます。昨年は販売開始の時点で300人ほど並んでいました。
- 整理券: 昨年は整理券の配布はありませんでした。
早めに会場入りし、状況を確認するのが得策です。
ポイント2:気になる価格相場は?(ホッキ・ホタテ)
直売会の魅力は、なんといっても市場価格よりもお得に購入できること!価格はその年の漁獲量などによって変動しますが、目安としては以下の通りです。(※2024年の場合)
- ホッキ貝:10玉1,000円で販売
- ホタテ:6枚1,000円で販売
近年は値段が上昇傾向にあるため、今年は価格が値上がりする可能性もあります。お財布と相談しながら、どれくらい買うか計画を立てておきましょう。
ポイント3:支払い方法は何が使える?(現金・カード・電子マネー)
漁港での直売会という特性上、基本的には現金払いのみと考えておくのが安全です。
一部でキャッシュレス決済が導入される可能性もゼロではありませんが、期待はしない方が良いでしょう。必ず、十分な現金を用意していくことを強くおすすめします。
小銭もあると、お釣りのやり取りがスムーズです。
ポイント4:鮮度を保つ持ち帰り術!クーラーボックス・氷の準備
せっかく買った新鮮なホッキ貝やホタテ、最高の状態で持ち帰りたいですよね。なので、クーラーボックスと保冷剤(または氷)は必須アイテムです!
●用意するもの:
- 大きめのクーラーボックス
- 十分な量の保冷剤、または氷を調達
- 新聞紙(貝を包むと保冷効果UP&汚れ防止)
- ビニール袋(水漏れ対策)
特に遠方まで持ち帰る場合は、保冷対策を万全にしましょう。
ポイント5:地方発送はできる?手続きと注意点
「たくさん買いたいけど、持って帰るのが大変…」
「遠方の親戚にも送りたい!」
会場から地方発送ができるかどうかも気になりますよね。昨年は、会場内に宅配便(ヤマト)の受付ブースが設けられました。
発送を考えている場合は、受付場所や手続き方法を事前に確認しておくとスムーズです。
まとめ:ホッキ市で新鮮な海の幸をゲットしよう!

この記事では、2025年の別海町のホッキ市の最新情報からアクセス、駐車場、攻略法として詳しく解説してきました。
ポイントのおさらい:
- 開催情報: 2025年5月11日(日)11時から販売開始。
- アクセス: 車が基本。駐車場は混雑必至なので早めの到着を。
- 購入: 現金必須!クーラーボックス持参でホッキ&ホタテを新鮮なまま保存。
この記事で得た情報を元に、しっかりと計画を立てて、2025年の別海町のホッキ市で新鮮な海の幸を思う存分満喫し、最高の思い出を作ってくださいね!
筆者のつぶやき

2025年5月11日11時から、別海町でホッキ市が開催されます!別海町はジャンボホタテで有名ですが、ホッキも道内水揚げ量第2位の特産品です。
漁協の直売なので、新鮮であることは間違いなし!お得な価格で手に入れましょう。

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。道内各地を転々とし、現在は道東に在住。2024年12月に北海道観光マスター検定、2025年3月に北海道フードマイスター検定合格。
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