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【富良野・美瑛ノロッコ号2024】運転日・時刻表・えきねっとでの予約方法は?おすすめの座席や指定席と自由席の違いは?

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旭川・美瑛・富良野

富良野・美瑛ノロッコ号に乗るつもりでいるけど、運転日や時刻表はどうなっているのかしら?指定席の予約方法も知りたいけど…

外国人も多く訪れる日本の有名観光地である「富良野・美瑛」。北海道を象徴するような広大な風景を見ることができることから、四季を問わず常に観光客でにぎわっています。

旭川を起点とし、美瑛を通って富良野までつなぐJR北海道の富良野線は、北海道らしいどこまでも続くような丘陵を縫って走ることから、観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」が運行されています。

ノロッコ号の魅力は、パッチワークのような様々な畑が織りなす日本離れした景色や、観光列車ならではの車内の雰囲気。せっかく富良野・美瑛に来たならば、体験しておきたい観光メニューの一つです。

keimei
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富良野・美瑛ノロッコ号に乗るなら、窓側の座席がおすすめ!自由席もありますが、土日や夏休み期間中は指定席を予約したほうが確実ですよ。

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富良野・美瑛ノロッコ号は季節列車なので、毎日運転しているわけではありません!まずは時刻表、運転日を確認しましょう!

このページでは、富良野・美瑛ノロッコ号の運転日や時刻表、えきねっとでの予約方法、おすすめの座席についてお伝えします!

こんな人におすすめ

・富良野・美瑛ノロッコ号の運転日・時刻表を知りたい
・富良野・美瑛ノロッコ号のえきねっとでの予約方法を知りたい
・富良野・美瑛ノロッコ号のおすすめの座席について知りたい

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  1. 富良野・美瑛ノロッコ号の運転日・時刻表
    1. 富良野・美瑛ノロッコ号の運転日
    2. 時刻表①(下り:旭川・美瑛⇒富良野)
    3. 時刻表②(上り:富良野⇒美瑛・旭川)
  2. 富良野・美瑛ノロッコ号の指定席の予約方法は?料金はいくら?
    1. 富良野・美瑛ノロッコ号の指定席の予約はいつから?
    2. 指定席で乗車するときの料金
    3. えきねっとで予約するには?
    4. 駅のみどりの窓口で予約
    5. 予約なしで乗る(自由席)
  3. 「えきねっと」での予約のしかたは?
    1. えきねっとの会員登録
    2. えきねっとでの指定席の予約方法
  4. 富良野・美瑛ノロッコ号の指定席と自由席の違いは?
      1. 指定席
      2. 自由席
    1. 富良野・美瑛ノロッコ号の混雑具合は?
  5. 富良野・美瑛ノロッコ号のおすすめの座席は?
    1. おすすめの座席は2・3号車のベンチ席!
    2. 車内内装
    3. 乗車証明書
    4. ノロッコ号で体験できること・見える景色(乗車記)
      1. 旭川駅
      2. 美瑛駅舎(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      3. 赤い屋根の家(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      4. 富良野平原開拓発祥之地の碑(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      5. 日の出公園(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      6. 十勝岳連峰と田園風景(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      7. ファーム富田のラベンダー畑(富良野行き右側・旭川(美瑛)行き左側)
      8. ラベンダー畑駅(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)
      9. 北星山ラベンダー園(富良野行き右側・旭川(美瑛)行き左側)
      10. 富良野駅
  6. まとめ

富良野・美瑛ノロッコ号の運転日・時刻表

富良野・美瑛ノロッコ号の運転日はいつなのかしら?時刻表もわかるとうれしいけど…

keimei
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富良野・美瑛ノロッコ号は季節列車なので、毎日運転しているわけではありません!まずは時刻表、運転日を確認しましょう!

富良野・美瑛ノロッコ号の運転日

富良野・美瑛ノロッコ号の運転日は、6月から9月にかけてです。月によっては土日祝日のみの時もあるので、あなたの乗車する日と運転日をよく確認しておきましょう!

2024年の富良野・美瑛ノロッコ号の運転日

列車名運転区間運転日
ノロッコ号1号旭川⇒富良野6/8・9・15~30
7/1~7/31
8/1~8/12・17・18・24・25・31
9/1・7・8・14~16・21~23
ノロッコ号3号・5号美瑛⇒富良野 〃
ノロッコ号2号・4号富良野⇒美瑛 〃
ノロッコ号6号富良野⇒旭川 〃
keimei
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ノロッコ1号と6号のみ。旭川⇔富良野間の運行、それ以外は美瑛⇔富良野間の運行です!

時刻表①(下り:旭川・美瑛⇒富良野)

旭川発のノロッコ号は1番線から発車。ディーゼル機関車が最後方となり、後ろから押す形で客車を進めます。

札幌から来る特急とはホームが違いますので、乗り換え時間には余裕をもっておきましょう。

駅名着発1号3号5号
旭川10:00
美瑛10:30
美瑛10:4213:0815:13
美馬牛10:5313:1915:24
上富良野11:0613:3615:37
ラベンダー畑11:1513;4515:46
中富良野11:2213:5015:55
富良野11:4013:5916:04
keimei
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ノロッコ1号は、美瑛駅で12分程停車するので、ホームなどで写真を撮ることも可能です!

時刻表②(上り:富良野⇒美瑛・旭川)

富良野駅からは5番ホームから発車。先頭がディーゼル機関車となり、美瑛・旭川に向かいます。

駅名着発2号4号6号
富良野11:5314:0716:14
中富良野12:1114:2516:37
ラベンダー畑12:1714:3116:44
上富良野12:2714:3916:52
美馬牛12:4014:5117:11
美瑛12:5115:0217:19
美瑛17:20
旭川17:46

富良野・美瑛ノロッコ号の指定席の予約方法は?料金はいくら?

富良野・美瑛ノロッコ号の指定席の予約は、どうやって取ればいいのかしら?

keimei
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予約方法は、「えきねっと(インターネットで予約)」、「みどりの窓口(駅で予約)」の2つの方法があります!

富良野・美瑛ノロッコ号の指定席の予約はいつから?

指定席を予約する場合は、新幹線や特急などと同じで乗車日の1か月前の10時から予約が可能。例えば、7月1日に予約したいのであれば、6月1日の10時から予約ができるようになります。

指定席の予約は、インターネットの予約システム「えきねっと」か「みどりの窓口」で予約できます。

keimei
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えきねっとは、座席表を見ながら座席を指定できるので、乗車する車両や左側・右側などを選びたいときに便利です。

指定席で乗車するときの料金

指定席に乗車する場合は、乗車券に加えて指定席券が必要です。

旭川~富良野(片道)で乗車する場合は、乗車券(1,290円)+指定席料金(840円)の2,130円かかります。自由席の場合は乗車券のみ(1,290円)でOK。

ちなみに、美瑛~富良野(片道)の場合は、乗車券(750円)+指定席料金(840円)の1,590円が必要です。

えきねっとで予約するには?

JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」では、ネット経由でくしろ湿原ノロッコ号の指定席の予約をすることができます。

えきねっとで予約すると、インターネットで24時間予約ができますが、メリット・デメリットがあります。

えきねっとで予約する場合のメリット・デメリット

メリットデメリット
インターネットで24時間予約が可能パソコン・スマホが使えないと難しい
会員登録をする必要がある
近くにみどりの窓口が無くても予約できる予約してもみどりの窓口で発券する必要あり
座席をシートマップで視覚的に決めることが可能どの席が景色が良いか把握しておく必要あり
Check

【えきねっと予約のメリット・デメリット】
・近くにみどりの窓口がなくても、インターネットで24時間予約が可能
・シートマップで視覚的に座席を選ぶことができる
・会員登録が必要
・乗る前に駅(※)できっぷの発券をする必要あり ※みどりの窓口または指定席券売機

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えきねっとでの予約方法の詳細はこちらから!

駅のみどりの窓口で予約

インターネット環境がない、えきねっと会員でない場合などは、駅のみどりの窓口で予約となります。座席位置(湿原側など)を指定したい場合は、駅員さんにその旨を伝えておきましょう。

予約なしで乗る(自由席)

予約なしの場合は、自由席に乗ることになります。平日はそれほど混雑はありませんが、窓側をとりたければ少し早めに行って並ぶつもりにしておいた方がいいでしょう。

休日の場合は立つ人が出るほどですので、相当の覚悟が必要です。

「えきねっと」での予約のしかたは?

富良野・美瑛ノロッコ号の指定席を「えきねっと」で予約したいけど、パソコンが苦手でよくわからない…

keimei
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「えきねっと」で予約するには、まずは会員登録することが必要になります!

えきねっとの会員登録

えきねっとを利用するには、会員登録が必要です。「えきねっと」のホームページから登録を行うことができます。

えきねっとの会員登録の方法

「えきねっと」のホームページで、ページ右側の「新規会員登録」を選択
②メールアドレスを入力し、入力したメールアドレスに送られてきた登録手続きメールを確認
③登録手続きメールに従い、ユーザーID、パスワードを設定する
④設定したユーザーID、パスワードでえきねっとにログインする

keimei
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ログインすることで、ノロッコ号の予約ができるようになります!

えきねっとでの指定席の予約方法

えきねっとでの会員登録を済ませたら、希望する日と列車を選択して予約を行います。

keimei
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えきねっとで座席を予約するときは、湿原側の座席がおすすめです!詳細はこちらから!

「えきねっと」のホームページを開き、ログインする
JRきっぷ」⇒「のってたのしい列車の申込」を選択
富良野・美瑛ノロッコ」を選択
乗車したい列車を選択
(画像は「富良野・美瑛ノロッコ
1号」)
日時、乗車駅、降車駅、人数(おとな、こども)を選択
乗車駅に「みどりの窓口」が無い場合、右画面が表示されるので、「上記の内容を理解した」を選択

※この場合、乗車駅とは別の駅のみどりの窓口でチケットを発券する必要があります
乗車する列車の指定席が空いているかどうかを確認し(△の場合は残席少、✖の場合は満席)、「きっぷ・座席の種類選択へ進む」を選択
座席の種類の「指定席から選ぶ」の右端の+ボタンをクリックし、「割引なし」または「チケットレス」を選択

※みどりの窓口でのチケット購入時、割引なしでは紙の指定券が発券されます。チケットレスでは発券されません(えきねっとで確認可)。
下の方へページを移動させ、「乗車券(紙のきっぷ)を申し込む」を選択し、次へを選択

※指定席券だけでよい場合は、「乗車券を申し込まない」を選択します。
ノロッコ号の指定席に乗車するには、乗車券と指定席券が必要です。自由席に乗車する場合は、乗車券のみでOKです。
指定席を選択した場合、座席の選択画面になるので「座席表(シートマップ)を確認」を選択
号車の変更で乗車したい号車を選択し、シートマップで乗車したい座席を選択
(✖がついている座席はすでに予約済)

※釧路湿原を楽しむためのおすすめの座席
座席を確定させたら、「決定」を選択
確認画面が出るので、「申込内容を確認する」を選択
申込内容が画面に表示されるので、乗車日、時刻、列車名、座席等を確認
下の方にページを移動させ、右側の▼を選択して支払い方法を決定し、「この内容で確定」を選択すると予約が完了する

※クレジットカードで支払いをする場合は、「新しいクレジットカード」を選択してカードを登録する必要があります。
画像:えきねっとホームページより引用

富良野・美瑛ノロッコ号の指定席と自由席の違いは?

富良野・美瑛ノロッコ号では、指定席と自由席で車両の違いはあるのかしら?

keimei
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富良野・美瑛ノロッコ号では、指定席と自由席で車両の大きな違いはありません!

席が指定されているかいないかの違いのみです!

列車の編成は旭川・美瑛側が1号車となり、富良野側が3号車です。1、2号車は自由席、3号車が指定席となっています。以前は車内でグッズ等の販売を行っていましたが、現在は実施されていないようです。

富良野・美瑛ノロッコ号の座席表(JR北海道ホームページより引用)
keimei
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ベンチ席、ボックス席の位置が1号車と2、3号車で反対になっており、左右どちらにも見どころがあることを示していますね。

指定席

指定席の車両は赤い手すりと木製の椅子が特徴のノロッコ号専用車。窓がとても大きいので、田園風景やラベンダー畑などが良く見えます。

天井には富良野、美瑛の象徴ともいえるラベンダーが飾られており、乗客を出迎えてくれます。

ちなみに、ベンチシートは写真では外側を向いていますが、背もたれを移動させてボックスシート側に座席を向けることもできます。

keimei
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窓は上側が開放できる造りになっており、開放したところから写真を撮れるので、窓の汚れなどを気にする必要ナシ!ただし、風が吹き抜けるのでカメラを落とさないように注意!

自由席

自由席の車両内部や座席は、天井のラベンダーが無いくらいで指定席とほとんど変わりなく、木製の椅子が設置されています1号車には昔ながらのダルマストーブもありますよ。

以前、車内販売が行われていた付近にはラベンダーが飾られていました。

富良野・美瑛ノロッコ号の混雑具合は?

夏の繁忙期は早々に指定席が売れてしまうこともあり、争奪戦は必至。また、ノロッコ号に乗車するツアーもあるため、団体客で埋まることも。

keimei
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私が乗車したときは7月の平日でしたが、指定席はツアー客でいっぱいでした…。休日に乗車予定の場合は、個人客も増えて混雑するので、指定席を押さえておいた方が無難です。

富良野・美瑛ノロッコ号のおすすめの座席は?

富良野・美瑛ノロッコ号では、どの座席に座ればよいのかしら?見どころも知りたいわ。

keimei
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富良野・美瑛ノロッコ号のおすすめの座席は2号車・3号車のベンチ席!こちら側の方が見どころが多いです!

おすすめの座席は2・3号車のベンチ席!

どちら側の座席も見どころの多い富良野・美瑛ノロッコ号ですが、私は2・3号車のベンチ席をオススメします!

反対側のボックス席はラベンダー畑の見どころが多いですが、ベンチ席もラベンダー畑が無いわけではなく、他の見どころもこちらの方が圧倒的に多いためです。

また、ベンチ席は椅子が窓の方向を向いているため、写真撮りやすいのもメリットですね!

keimei
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ノロッコ号は駅で反転できないので、そのままの編成で美瑛方面に折り返します。そのため、行きも帰りも座席の向きは変わりません。

車内内装

何といってもこの列車の特徴は、「ラベンダー推し」。

乗客を歓迎するポスターも大きく貼られています。

美瑛や富良野のラベンダー開花情報や、周辺観光地の案内も。

ノロッコ号沿線の魅力も紹介されていました。

また、トロッコ列車をほうふつとさせる大きい窓枠や柵、

木製のテーブル、椅子がこの列車の醍醐味です。

乗車証明書

ノロッコ号に乗車すると、車掌さんから名刺大の乗車証明書をもらうことができます。これはよい旅の思い出になりますね。

keimei
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富良野行きと旭川・美瑛行きではもらえる乗車証明書が異なるので往復で乗ってみることをオススメします!

ノロッコ号で体験できること・見える景色(乗車記)

旭川駅から富良野駅まで、ノロッコ号から見ることのできる景色を体験談でさらっとご紹介!これでシャッターチャンスを逃すことなく楽しめますよ!

旭川駅

出発地点の旭川駅では駅弁や飲み物が販売されていますので、ここで食料などを調達するとよいでしょう。一通り食糧を揃えたら、少し早めに改札へ。富良野行の「富良野・美瑛ノロッコ1号」に乗ります。

車両の写真を撮ったりして出発時間まで待って…。

出発間近!急いでノロッコ号に乗り込みます。

青空の下、旭川駅を出発!のんびり1時間半をかけて富良野駅まで向かいます。

美瑛駅舎(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

途中で停車する美瑛駅の駅舎は、大理石で作られた北海道では珍しい石造りの駅。もともと美瑛は「美瑛軟石」と呼ばれる大理石の産地だったことから、このような駅舎になったと言われています。

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旭川発のノロッコ1号は、美瑛駅で約10分ほど停車します。ここでホームに降りて写真を撮影することもできますよ!

赤い屋根の家(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

美瑛駅~美馬牛駅の間にある、畑の中にポツンと立つ赤い屋根の家。この地域を象徴するような風景を列車の中から見ることができます。このあたりは車内アナウンスや減速するサービスもあるので、窓側に座っていれば見えるはず。

富良野平原開拓発祥之地の碑(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

美馬牛駅~上富良野駅間の線路わきにある富良野平原開拓発祥之地の碑。畑の中に立っていますが、一瞬で通り過ぎてしまうので油断していると見逃してしまうかも。

日の出公園(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

美馬牛駅~上富良野駅間で見ることのできる、ラベンダーが一面に広がる日の出公園。上富良野駅から比較的近いため、徒歩でのアクセスも可能。(駅から約1.2km)

十勝岳連峰と田園風景(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

美馬牛駅~富良野駅間は、手前には畑が広がり、奥には十勝岳連峰がそびえる田園風景が続きます。

先頭車両からの眺めはこんな感じ。畑の中を一直線に伸びる線路を見ることができるのは北海道ならではの風景。

ファーム富田のラベンダー畑(富良野行き右側・旭川(美瑛)行き左側)

上富良野駅~ラベンダー畑駅で見ることができる、ファーム富田のラベンダー畑。車でアクセスすると渋滞に巻き込まれることが多いため、列車で来る人も多いようです。

ラベンダー畑駅(富良野行き左側・旭川(美瑛)行き右側)

ファーム富田の最寄り駅であるラベンダー畑駅。ここから徒歩7分ほどでファーム富田に行くことができます(約0.5km)。ここで下車する人が多く、車内は一気に閑散としてしまいます。

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ラベンダー畑駅にはノロッコ号しか停車しません!普通列車は通過となりますのでご注意を!

北星山ラベンダー園(富良野行き右側・旭川(美瑛)行き左側)

ラベンダー畑駅~中富良野駅間から見ることができる、なかふらの北星山ラベンダー園。周辺が住宅街であるため、車窓では一瞬しか見ることができませんが、中富良野駅から近いため徒歩でアクセスすることが可能です(約0.7km)

富良野駅

旭川から1時間半ほど揺られて富良野駅に到着!ホームには写真を撮る人がたくさんいらっしゃいます。

隣には札幌から来たラベンダーエクスプレスの車両がありました。

ノロッコ号は、すぐに折り返して美瑛行きとなります。

富良野・美瑛ノロッコ号ののんびりした旅はこれにて終了!

まとめ

ここでは、「富良野・美瑛ノロッコ号」の運転日や時刻表、えきねっとでの予約方法、指定席と自由席の違いについてお伝えしました。

Point

・富良野・美瑛ノロッコ号の運転日は、6月から9月にかけて運転!
・えきねっとでの予約は乗車日の1か月前の10時から!24時間予約できて便利!
・指定席と自由席の内容はそれほど違いなし!夏休み中の休日は指定席の予約を推奨!

夏の美瑛、富良野は時には30℃を超えることもありますが、風が心地よい季節。また、ラベンダーが咲く7月中旬~下旬は、北海道の夏を存分に感じることができますよ。

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