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【厚岸町】ウイスキー「牡蠣の子守唄2025」 1月27日から町内の飲食店で提供

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北海道厚岸町にある堅展実業株式会社厚岸蒸溜所は、ブレンデッドウイスキー「牡蠣の子守唄2025」を造り、町内の飲食店が1月27日(月)から順次提供することとなりました。

「牡蠣の子守唄」は、2021年に第1弾が提供。その際、一般発売は行わず町内のホテルやスナックの28店のみが取り扱い、ハイボール1杯800円~1000円と従来の半値程度で提供されたことで、手ごろな値段で高級ウイスキーが味わえると話題になりました。

今回、新たにウイスキーを作るきっかけとなったのは、第1弾の在庫が少なくなり、厚岸町商工会が同蒸溜所に要望したためです。

第2弾となる「牡蠣の子守唄2025」は、この蒸溜所で3年以上熟成させた原酒と英国産の原酒を合わせた第1弾のウイスキーを、さらに3年間追加で熟成。これにより味に深みが出ているとのことです。

厚岸蒸溜所ウイスキー「牡蠣の子守唄2025」の提供

出典:厚岸観光協会Facebook(写真は2021年のもの)
Information

商品名:牡蠣の子守唄2025
価格:
ボトル(700ml)の一般販売なし
 ※ハイボールなどグラスでの提供のみ
 ※2021年ではハイボール1杯800円~1000円(2025年は値上がり予定)
アルコール度数:
45%
販売日:2025年1月27日(月)

販売場所:
厚岸町内の飲食店・ホテル

★執筆現在の情報のため、都合により変更になる場合があります。

「牡蠣の子守唄2025」の概要・特長

出典:厚岸観光協会Facebook(写真は2021年のもの)

1月27日から提供される「牡蠣の子守唄2025」の概要や特長は、以下のとおりです。

概要

・2021年に発売した「牡蠣の子守唄」の第2弾
・2021年発売・第1弾の原酒をさらに3年間追加熟成させたものを使用
※第1弾の原酒は、厚岸蒸溜所で3年以上熟成させた原酒と英国産の原酒を合わせたウイスキー
・アルコール度数45%

特長

・第1弾の原酒を3年間追加熟成し、味に深みを出している
・柑橘系のさっぱりとした味わい
・潮風の香りと粗い塩の余韻を感じられる
・生詰のため冷やして早めに飲むことを推奨

筆者のつぶやき

keimei
keimei

2025年1月27日に、厚岸蒸溜所で造られた「牡蠣の子守唄2025」が厚岸町内の飲食店で提供されることとなりました!厚岸の酒場の味として、町内外からお客さんが来ることが期待されます。

この記事を書いた人

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。旅行が趣味で道内の様々な所に出没し、その情報を発信中。2024年12月に北海道観光マスター検定合格

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