「釧路に、ちょっと気になるたこ焼き屋がオープンするらしい。」
そんな投稿をX(旧Twitter)で見かけて、つい検索してしまったあなたへ。
2025年夏、釧路市別保エリアに誕生する注目の新店「なかよし屋釧路別保店」。
地元の羅臼産たこを使った塩たこ焼きや、ぷりぷり食感のえび焼きがSNSで早くも話題です。
でも、こんな不安ありませんか?
- 場所はどこ?駐車場はある?
- テイクアウトだけ?イートインできるの?
- メニューや値段、ボリューム感は?
この記事では、オープン前に現地調査を行った筆者が、店舗の外観・場所・商品まで詳しくレポート!
SNSだけでは分からないリアルな魅力を、地元目線でたっぷりお届けします。
迷わず行けて、満足度も高い。
そんな「ハズさない一軒」を探しているなら、読み進めて間違いありません。
SNSで話題!なかよし屋釧路別保店ってどんな店?

「釧路に新しくできる“たこ焼とえび焼”の店、気になってるけど…どんなお店?」
そんな声がX(旧Twitter)やInstagramでじわじわと広がっているのが、「なかよし屋釧路別保店」です。
実はこのお店、すでに札幌で人気を集めているなかよし屋グループの新店舗。
テイクアウト専門のトレーラーハウス型店舗で、本格的な塩たこ焼きやえび焼きが手軽に楽しめると注目を集めています。
ここでは、なかよし屋がなぜ地元民や観光客から支持されているのか、そして「釧路別保店」ならではの魅力を詳しくご紹介していきます。
地元民が注目する理由|X・Instagramで拡散中
「釧路に新しいたこ焼き屋ができるらしい」とX(旧Twitter)やInstagramで話題になっている「なかよし屋 釧路別保店」。
店舗の正式名称は「たこ焼とえび焼 なかよし屋 釧路別保店」。
これまで札幌市で営業していた人気店が、2025年夏に釧路市別保に新たな店舗を構えるということで、地元民の間でもオープン前から注目を集めています。
また、「釧路にたこ焼き専門店ができるのは珍しい」「札幌の人気店が釧路にも来るのか」といった期待の声も見られ、まだオープン前にもかかわらず、地域密着型のグルメとして注目されつつある段階です。
「たこ焼とえび焼」が人気の秘密とは?
なかよし屋がSNSで注目される理由のひとつは、店名にもある「えび焼き」の存在。
一般的なたこ焼き専門店ではあまり見かけないメニューであるため、差別化ポイントとして印象に残りやすい構成です。
また、過去の帯広店の情報やSNS投稿によると、なかよし屋は以下のような特徴を持っていたことが確認されています:
- 注文を受けてから焼き始めるため、できたてが楽しめる
- 外はカリッと、中はとろっとした王道スタイルのたこ焼き
- ソース・塩・しょうゆなど、複数の味が選べる
- 具材にしっかりこだわりがある(※えび焼きもプリッとした食感が人気)
釧路別保店でも同様のスタイルが踏襲されると予想されており、味・焼き方・提供スタイルにこだわる人々の関心を集めていることが伺えます。
なお、えび焼きについては、他のチェーン系たこ焼き店ではなかなか提供されないメニューのため、“珍しい×美味しそう”という視覚的インパクトがSNS映えしやすい要素として機能しています。
なかよし屋釧路別保店の基本情報まとめ(アクセス・駐車場・営業時間)

「行ってみたいけど、場所は分かりやすい? 駐車場はあるの? 営業時間は?」
そんな疑問にお答えするために、なかよし屋釧路別保店の基本情報をまとめました。
実際に現地を訪れたうえで、初めての方でも迷わずたどり着けるよう、地元目線でナビゲートします。
店舗の場所とマップ|釧路市別保のどこにある?
なかよし屋釧路別保店は、北海道釧路郡釧路町のトライアル別保店の駐車場内に位置します。
札幌で人気を博した「たこ焼とえび焼 なかよし屋」が、2025年8月8日の“タコの日”に釧路初出店としてオープンする予定です。
店舗はトレーラーハウス型で、アクセスは車中心の訪問が一般的です。
駐車場の有無・営業時間・定休日は?
釧路別保店には、トライアル別保店の無料駐車場が併設されており車での来店に便利です。
営業時間は毎日11:00〜19:00(売り切れ次第終了)となっており、遅めのランチや夕方の空き時間にも利用できます。ただし、商品が売り切れ次第閉店となるため、訪問前にSNSや店舗サイトで最新状況を確認するのが安心です。
定休日は明記がなく、現在は「定休日なし」が報告されています。
テイクアウト専門?イートイン可?
なかよし屋釧路別保店は、テイクアウト専門のトレーラーハウスタイプの店舗です。
イートインスペースはなく、基本的には持ち帰って食べるスタイルです。
そのため、以下のような利用シーンに適しています:
- 公園や車内で家族と一緒に楽しむ
- ドライブ中に立ち寄りやすい
- ちょっとした差し入れやおやつに最適
また、札幌の本店ではLINE会員登録や期間限定メニューなどでリピーターを獲得する仕組みもあるため、釧路別保店でも類似の企画が導入される可能性があります。
なかよし屋釧路別保店の基本情報まとめ
以下がこれまでに述べた「なかよし屋釧路別保店」の基本情報のまとめになります。
店舗名 | 「たこ焼とえび焼 なかよし屋」釧路別保店 |
オープン日 | 2025年8月8日(金) |
住所 | 〒088-0628 北海道釧路郡釧路町東陽⼤通⻄3丁⽬3-1 トライアル別保店駐⾞場内 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり (トライアル別保店の駐車場を利用) |
電話 | 050-8881-0448 |
地図 |
オープン前に現地調査!外観・店舗の様子を写真で紹介

なかよし屋釧路別保店が設置されるのは、トライアル別保店の駐車場内。トレーラーハウス型の店舗で、白いボディに赤い看板が目を引きます。
オープン前の現地写真レポート(外観・立地・周辺環境)


- 【外観】
- トライアル別保店入り口付近に白いトレーラーハウスが設置されており、これから「なかよし屋」の赤い看板が設置されると思われます。駐車場の一角にあり、店舗位置はわかりやすい印象です。
- 【立地】
- 店舗周辺にはスーパーやパン屋が並び、買い物ついでに立ち寄りやすい商業環境。駐車場は広く、車でのアクセスが便利です。
- 【開店準備】
- ポスターの設置や販売窓口の準備が進んでおり、オープン直前の雰囲気が写真からも伝わります。
混雑しそうな時間帯や行列の傾向は?
- 札幌の本店では毎日行列が発生する人気ぶりで、釧路でも開店初日は混雑する可能性が高いと予想されます。
- 買い物帰りや会社帰りに寄る人が多いと思われ、夕方17:00以降に混雑する可能性が高いです。
たこ焼き&えび焼きメニューの魅力とは?

なかよし屋といえば、看板商品である「たこ焼き」と「えび焼き」。
シンプルながら、素材や焼き加減、味付けにこだわった一品として、SNSや口コミでじわじわ人気を集めています。
このセクションでは、塩たこ焼き・えび焼きそれぞれの特徴や、味のバリエーション、サイズ感、価格など、実際に買う前に知っておきたいポイントを詳しくご紹介します。
「どれにしよう?」と迷っている方も、きっと食べたくなる魅力が見つかります。
羅臼産の大ダコ&「ラウシップ塩」で味わう塩たこ焼きの旨味
なかよし屋のこだわりは、北海道羅臼町「丸は宝来水産」から仕入れる大きくて柔らかい浜茹でタコを使ったたこ焼きです。
さらに、素材本来の味を活かす羅臼の海洋深層水で作った天然塩「ラウシップ」をふんだんに使用した看板メニュー「名物塩たこ焼き」は、口当たりがサラサラでエグミがなく、タコの旨味がダイレクトに伝わります。
価格(税抜):塩たこ焼き 6個:500円/8個:550円
この価格帯で羅臼のタコを楽しめるのは、地元グルメファンにとって嬉しいポイントです。
ソース・チーズ・たらこ…豊富な全5味から選べる楽しさ
たこ焼きには、ソース・チーズ・旨辛ホットチリソース・羅臼産たらこマヨなど全5種類の味が用意されており、好みに応じて選べます。
たとえば
- 自家製どっぷりソースたこ焼き(6個:580円/8個:630円)【税抜】
- 人気たっぷらぁチーズたこ焼き(6個:720円/8個:770円)【税抜】
- 旨辛チリソース風味、たらこマヨ風味なども展開中。
えび焼きについても同様に5味のバリエーションがあり、
- 名物塩えび焼き(6個:600円/8個:650円)
- ソース・チーズ・たらこ系のフレーバーも選べます。
さらに「なかよし盛」というたこ4個+えび4個のセット(塩:750円【税抜】)もあり、両方を少しずつ試したい方に最適です。
ユーザー評価から見る食感・コスパの印象
食べログや北海道Likersなどのレビューからも、味について高評価が多く見られます。
- 「タコはジューシーで、噛むたびに旨味が出る」「えび焼きはあっさりしているので、好みが分かれる」といった声がありますが、どちらも素材に忠実な仕上がりが好感⼤。
- 口コミでは「塩たこ焼きが特におすすめ」「コスパも良い」といった具体的なコメントも確認できました
地元素材とバリエーションで家族連れにも◎
- 羅臼のタコや海深層水塩など地産素材へのこだわりがあり、地元志向の読者層には安心感があります。
- 味のバリエーションが豊富なため、子ども連れや家族グループでのシェアにも向いています。
- テイクアウトが基本スタイルなので、公園や車内でシェアする楽しみ方にもぴったりです。
よくある質問(FAQ)で事前の不安を解消しよう

「雨の日でも買えるの?」「予約できる?」「子ども連れでも大丈夫?」
なかよし屋釧路別保店が気になるけれど、初めて訪れるお店だからこそ気になる“ちょっとした疑問”ってありますよね。
このセクションでは、訪問前に知っておくと安心なポイントをFAQ形式でまとめました。
実際の運営状況やSNS発信をもとに、事実ベースで回答しているので、読み終わったころには不安ゼロでお店に行けるはずです。
雨の日も買える?屋根はある?
たこ焼とえび焼 なかよし屋 釧路別保店は、屋根付きのトレーラーハウス型店舗です。
雨の日ももちろん営業していますが、店舗自体は屋外であるため、販売窓口部分にのみ簡易的な庇(ひさし)があるのみ。
そのため、強い風や雨となった場合は濡れる可能性があります。
電話予約や取り置きはできる?
札幌の店舗では電話予約に対応していることから、釧路別保店でも電話予約に対応することが想定されます。
ただし、混雑時など対応できないケースも想定されますので、訪問前に一度電話で確認すると安心です。
子連れ・高齢者連れでも大丈夫?
なかよし屋 釧路別保店はイートイン設備はなく、テイクアウト専門のトレーラーハウス店舗です。
そのため、子ども連れや高齢者連れの場合は、注文後に車内や近くのベンチ、公園などで食べるスタイルになります。
ただし以下のポイントにより、
- 荷物や体力の負担が少なくテイクアウトで済むため、高年齢層でもストレスが少ない利用が可能です
- テイクアウト専門店のためで客の回転が早く、待ち時間や混雑に強い
- フレーバーの選択肢が豊富(塩・ソース・チーズ・たらこなど)なので、子どもや好みに合わせやすい
まとめ|なかよし屋釧路はこんな人におすすめ!
「なかよし屋 釧路別保店」は、地元・羅臼産のたこを使用した塩たこ焼きや、ぷりぷり食感のえび焼きなど、シンプルながら素材にこだわった本格テイクアウトグルメを楽しめる新店です。
事前に場所や駐車場を把握できれば、気軽に立ち寄れて、誰とでもシェアしやすいのが魅力。SNS映えする見た目や、トレーラーハウスの個性的な外観も話題性抜群です。
こんな人におすすめです:
- 釧路でコスパの良い地元グルメを探している方
- テイクアウトでも妥協せず美味しいたこ焼き・えび焼きを食べたい方
- ドライブ途中の軽食や、家族でのおやつにぴったりなお店を知りたい方
- 新しい店にいち早く行って、SNSで紹介したいグルメ好きな方
- 子どもや高齢の家族とも一緒に楽しめる、気軽で親しみやすい味を探している方
2025年に新規オープンしたての今だからこそ、混雑を避けてスムーズに楽しめるチャンスです。
釧路のローカルグルメ巡りに、ぜひ「なかよし屋釧路別保店」を加えてみてください。
筆者のつぶやき

2025年8月8日に、釧路町のトライアル釧路別保店の敷地内に、「なかよし屋 釧路別保店」がオープンします!
札幌で行列が絶えないという、たこ焼き、えび焼きの専門店!釧路でも人気が出ること間違いなしです。また、たこは羅臼産のものを使用しており、地元グルメファンとしては嬉しいですね。

keimei
大阪府出身、北海道に移住して12年目。道内各地を転々とし、現在は道東に在住。2024年12月に北海道観光マスター検定、2025年3月に北海道フードマイスター検定合格。